少し前になりますが、7月に北陸へ乗り歩きの旅行をしました。1日目の行程としては次のようにしました。
東京−（上越新幹線Maxとき）−越後湯沢−（北越急行，北陸線はくたか）−高岡−（城端線）−城端−高岡−富山−（富山港線）−岩瀬浜−富山−高岡−砺波
今迄何回か所用で新幹線+はくたかで富山へ出かけていたのですが、今回は初めて旅行として訪れてみました。高岡ではDE10によるコンテナ貨物の増結作業などを見た後、城端線に乗って城端まで行きました。久し振りにキハ40に乗ったのですが、バウンドしたりブレーキ時の振動がかなり大きく感じましたので、乗り心地はいまひとつという感じでした。城端では駅の周りを散策してゆっくりと過ごしました。
帰りはキハ47+キハ40の編成でキハ47-66に乗りました。キハ47では振動が押さえられているようでした。
高岡からは富山まで乗って下車し、富山から富山港線で岩瀬浜まで乗りました。富山港線は町中をのんびりと走る路線で、電車は455系3両編成でした。岩瀬浜駅はかなり古い駅舎で時代を感じさせられました。富山港線は平成18年度には「富山ライトレール」へ移管されることになっています。
再び富山，高岡と戻り城端線の砺波に泊まりました。
